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2009年7月 6日 (月)

ホルンの吹き方&右手

沿岸地区の審査員講評での一こまですが、ホルンの配置と、奏者の右手についてピシッと言っていただき、うんうんと一人うなずいてました。私が気づくくらいだからプロはやっぱり分かってたか・・・という感想でした。

何のこと?って感じでしょう?  

 時々見かけますが、ホルンのベルが反射板に向かわない位置にホルンを配置(直接観客席にベルが向かう)にしているのは良くないということ。だって、ホルンは反射した音じゃないと独特の『ホルン』の音色は出せませんよ。ということを今日のホルン奏者の審査員の方が言ってくれたんですよ。スーと胸がすく想いでした。  本当はベルアップもどうかと思いますがね・・・

あとは、右手の位置。  手のひらと身体の間を音が通るような位置じゃない高校生が見受けられました。  手のひらがベルにくっついているようにしか見えなかった。いや、そうなってた。いわゆる『オープン』な状態。どの教則本にもそんな構えは書いてないよ(。>0<。)  音色もピッチもいいわけないな~と思いながら、演奏が終わったその高校生に一言、言いたかったけど外部の、それも知らないオジサンにいきなりそんなこと言われても困惑するだけだろうし、もし、先生からの指示だったとしたら、いくら間違いでも、本人達を迷わすだけかなと思って言わずじまいでした。 

審査員に言われたので考えるでしょう。

正しい右手の位置とホルンの配置。

ネットでいろんな情報が手に入る時代なのに、未だに右手が使えてないなんて、指導者の認識不足だと思いますが、ホルンの経験者じゃないと分からない(もしくは難しいこと)モンなんですかね。  

他の楽器でもそんな事ってありますか?  ホルンって構え自体が他と違うからね~   盛岡でも中央でもそんなホルンを見たことがありますね・・・  あとフルダブルなのに何故F管を使う?みたいなのも疑問です。

ヨーロッパのある有名なホルン奏者は普段の練習ではフルダブルを使い、本番ではB♭シングル管を使うという使い分けをしていたそうです。F管は練習ではいいと思うけど、『倍音』の関係上音を外し易いのでお勧めできかねます。音程や音感の練習にはF管は最適ですが、演奏する上ではB♭管でしょう。まあ、両方使えるのがベターですけどね。私の経験上、昔、一緒に演奏したことのある、某音大生だってフルダブルホルンだけどB♭管を使うのが当たり前だったんだけどな~  彼は既にプロとして活動してます。  

ホルンについてもう少し考えてみるといいかな?という日でした。

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